社会起業家向けの補助金一覧
2021年9月1日時点で公開されている、社会起業家向けの補助金・助成金をご紹介いたします。
これから起業をお考えの方や、すでに起業していて労働環境を整えたいと考えている方は是非参考にしてください。
補助金・助成金 | 運営者 | 金額 | 概要 | |
起業支援金 | 内閣府地方創生推進事務局 | 起業等に必要な経費の2分の1に相当する額 | 都道府県が、地域の課題解決に資する社会的事業を新たに起業等する方を対象に、起業等のための伴走支援と事業費への助成(最大200万円)を通して、効果的な起業等を促進し、地域課題の解決を通して地方創生を実現することを目的とした事業です。 なお、事業分野としては、子育て支援や地域産品を活用する飲食店、買い物弱者支援、まちづくり推進など地域の課題に応じた幅広いものが想定されます。 | |
介護 | 介護労働環境向上奨励金 | 都道府県労働局 (ハローワークに提出できる場合もあり) | 介護労働者の身体的負担の軽減、賃金など処遇の向上、労働時間などの労働条件、職場環境の改善などの雇用管理の改善を総合的に進め、介護労働者の労働環境の向上を図った事業主のための助成金です。 事業主が行った雇用管理改善の内容に応じて、次の2種類の助成があります。 【介護福祉機器等助成】 介護サービスの提供事業主が、介護労働者の身体的負担を軽減するために、新たに介護福祉機器を導入し、適切な運用を 行うことにより、労働環境の改善がみられた場合に、介護福祉機器の導入費用の1/2(上限300万円)を 支給します。 この助成を受けるには、あらかじめ「導入・運用計画」を作成し、都道府県労働局の認定を受けることが必要です。 【雇用管理制度等助成 】 介護サービスの提供事業主が、介護労働者の福祉の増進を図るために、雇用管理改善につながる制度等を導入し、適切に実施す ることにより、一定の効果が得られた場合に、制度等の導入に要した費用の1/2(上限100万円)を 支給します。 この助成を受けるには、あらかじめ「雇用管理制度整備等計画」を作成し、都道府県労働局の認定を受けることが必要です。 | |
人材確保等支援助成金(介護福祉機器助成コース) | 厚生労働省 都道府県労働局 ハローワーク | 【目標達成助成】 下記の合計額の20% (生産性要件を満たした場合は35%) (上限150万円) 介護福祉機器の導入費用(利子を含む) 保守契約費 機器の使用を徹底させるための研修 | 介護事業主が介護福祉機器の導入等を通じて、離職率の低下に取り組んだ場合に助成対象となります。 【対象となる介護福祉機器の範囲】 1.移動・昇降用リフト(立位補助器、非装着型移乗介助機器を含む。) 2.装着型移乗介助機器 3.体位変換支援機器 4.特殊浴槽 |
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