補助金の獲得をビジネスの成功に結び付けるために
上田公認会計士事務所は、「認定経営革新等支援機関」として、これまで多くのお客さまの創業支援をしています。
その中では、創業補助金やものづくり補助金など、多くの補助金の申請支援もしてきました。
認定支援機関である上田会計の考え
ここでは、特に多くの申請を支援してきた創業補助金を例にとって、上田会計の補助金支援についての姿勢について、ご紹介します。(今年度の創業補助金の申請支援は終了しています)
上田会計の実績
上田会計では、東京や神奈川、千葉など、関東地方で創業されたお客様について、平成25年に15件の創業補助金の申請支援を行いました。そのうち、創業補助金には12件のお客さまが採択されました。特に、採択率の厳しかった12月締切回(採択率27%)に集中してしまいましたが、上田会計の申請の採択率は73%(15件中11件)となりました。
中には、飲食店のフランチャイズチェーンという、新規性の打ち出しにくいものもありましたが、事業内容のブラッシュアップを通じて、採択に至ったものもあります。
事業計画ブラッシュアップの必要性
採択率の厳しかった12月締切回(採択率27%)においても、上田会計のお客さまは採択率が77%だったことから、申請における事業計画の重要性は歴然としています。
しかし、上田会計がお客さまの事業計画のブラッシュアップ支援の中で感じたのは、多くのお客さまが「事業計画を明確化できていない」ということでした。頭の中では整理できていたつもりでも、いざ紙に書こうとすると書けないのです。
また、事業計画のブラッシュアップは、補助金のためだけではありません。むしろ、事業を着実に成長させるためにこそ、必要なものなのです。事業計画が明確化できていなければ、日々変わっていく事業環境の中で、最善の判断が最善のタイミングでできるでしょうか。しっかり深く考えること、これは起業前の今だからこそできるのです。
上田会計の補助金申請支援に対する考え方
上田会計は、お客さまが単に創業補助金に採択されればよい、とは考えていません。創業補助金に採択されたとしても、お客様の事業が順調に推移するとは限りません。
上田会計では、創業補助金の申請書作成支援だけでなく、事業計画をお客さまと一緒にブラッシュアップし、戦略的、計画的に事業が実施ができるよう支援しています。起業前に深く事業計画を検討することで、お客様の事業の「勝算」を高めたい、上田会計はそう考えています。
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